当山域は、登り易いと言われる大菩薩峠でさえ標高2000m近い立派な高山。
こちらを参考に登山装備をご準備の上ご入山下さい。
下記には部分的にスリップしやすい箇所や急斜面があるので充分ご注意下さい。
*千石茶屋先の取付点
*主尾根の一部
*唐松尾根上部
*大菩薩峠-石丸峠-小屋平
*大菩薩嶺-丸川峠-丸川峠分岐
その他、ぬかるみや濡れた岩場などにも充分ご注意下さい。
詳しくはお電話でお問合せ下さい。
090-3149-0964
当山域は、晴天時でも主に乾いた強い西風が吹いていることが多く、気温や天候により状況が大きく変化しますので充分お気をつけ下さい。
突然の雷雨など急激な天候悪化の兆候は必ず現れます。それを見逃さず早めに対応されますようお願いします。
よくお問合せのあるコースタイムは登山道の状況だけでなく、体力や経験などによって大きく異なるので予測は大変困難です。
秋も深まり冬至までは日が短くなる一方です。
従って、山中で日が落ちた後に、無灯火で行動出来る時間も非常に短く「秋の日はつるべ落とし」です。
十二分に余裕のある計画でご入山願います。
詳しくは
こちらから。
※秋の日はつるべ落とし※
この時期の夕日は沈み始めるとあっという間に落ちてしまうということ。これは下界の生活でも感じますよね。