覚えておきたい山の豆知識
冬至を過ぎてからの日の出・日の入りについて

冬至はご承知の通り二十四節季の一つで北半球において1年中で一番日照時間が短い日です。
では、日の出や日の入りはどうでしょうか。

山梨県甲府市 東京都千代田区

日の出 日の入り 日の出 日の入り
r3.12.22(冬至) 6:52 16:37 6:47 16:32
r4.1.1 6:55 16:43 6:51 16:38
r4.1.5(小寒) 6:56 16:46 6:51 16:42
r4.1.11 6:56 16:52 6:51 16:47
r4.1.15 6:55 16:55 6:50 16:51
r4.1.20(大寒) 6:53 17:00 6:48 16:56
国立天文台ホームページより引用
上表からもお判りのように、日の出は大寒の頃まで冬至より数分ですが遅くなるのです。つまり冬至から大寒までは日が長くなったと言っても日の入りが少し遅くなるだけなので、山中を無灯火で安心して行動出来る時間はデータで感じる程大きく変わらないのです。
もちろん季節を問わず常に充分な余裕を持って計画することが一番大切ですが、冬至から大寒の時期は他の時期よりも充分余裕のある計画でご入山されるようお願いします。

二十四節季は、1年を24に区分した節に付けた名前です。一般的にはその節の最初の日だけを差していますが、正確には下記のようになります。
例 冬至・・12月22日から翌年1月4日 小寒・・1月5日~1月19日 大寒・・1月20日~2月3日

※日の出・日の入りの詳細は国立天文台暦計算室の「各地のこよみ(表引版)」か「こよみの計算(CGI版)」をご参照下さい。