山の豆知識(8月~12月のこよみ)
カッコ内は二十四節気の呼び名
山梨県甲府市のデータです。当山域では、日の出・日の入り共、数分から数十分以上の誤差があります。
日 付 日の出 日の入り 一 口 メ モ
r6.8.22(処暑) 5:10 18:27 暑さがおさまるという意味。日中は暑いが朝夕は気持ちの良い時期に入ります。
r6.8.31 5:17 18:15 二百十日。立春から数えて210日目という意味。
r6.9.1 5:18 18:13
r6.9.7(白露) 5:22 18:05 草木におりた露が白く見えるという意味。秋の気配が深ります。
r6.9.15 5:28 17:53
r6.9.19 5:31 17:47 秋のお彼岸。
r6.9.22(秋分) 5:34 17:41 春分と同じく昼と夜の長さが同じになる日。この日から夜の方が長くなります。
r6.9.30 5:40 17:31
r6.10.8(寒露) 5:46 17:20 白露より気温が低く地面の露が凝結し始める時期という意味。農作物の収穫期です。
r6.10.15 5:52 17:10
r6.10.20 5:56 17:04 土用。秋の土用(10/20~11/6)と言われます。
r6.10.23(霜降) 5:59 17:00 冷え込みが強くなり、露が霜になって降り始める時期という意味。
r6.10.31 6:07 16:52
r6.11.7(立冬) 6:13 16:45 冬の初まり。
r6.11.15 6:21 16:39
r6.11.22(小雪) 6:28 16:35 寒さが増し雪が降り始める時期という意味。
r6.11.30 6:36 16:33
r6.12.07(大雪) 6:42 16:32 本格的に雪が降り始める時期という意味。
r6.12.15 6:48 16:34
r6.12.21(冬至) 6:51 16:36 一年中で最も昼が短く夜が長い日。かぼちゃを食べゆず湯につかる風習があります。
r6.12.31 6:55 16:43 大晦日。大寒(翌年1/20頃)までは冬至より日の出が遅い時期なので注意して下さい。
国立天文台ホームページより引用

二十四節気は、1年を24に区分した節に付けた名前です。一般的にはその節の最初の日だけを差していますが、正確には下記のようになります。尚、2024(r06)年はうるう年の為日付が1日早くなっている場合があります。
処暑・・8月23日から9月7日 白露・・9月8日~9月22日 秋分・・9月23日~10月7日
寒露・・10月8日~10月22日 霜降・・10月23日~11月6日 立冬・・11月7日~11月21日
小雪・・11月22日~12月6日 大雪・・12月7日~12月19日 冬至・・12月20日~1月4日

※日の出・日の入りの詳細は国立天文台暦計算室の「各地のこよみ(表引版)」か「こよみの計算(CGI版)」をご参照下さい。

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