山の豆知識(12下旬~4月上旬のこよみ)
カッコ内は二十四節季の呼び名
山梨県甲府市のデータです。当山域では、日の出・日の入り共、数分から数十分以上の誤差があります。
日 付 日の出 日の入り 一 口 メ モ
r05.12.15 6:52 16:36
r05.12.22 (冬至) 6:52 16:36 一年中で最も昼が短く夜が長い日。かぼちゃを食べゆず湯につかる風習があります。
r05.12.31 6:55 16:42 大晦日。大寒 (r06/1/20頃) までは冬至より日の出が遅い時期なので注意して下さい。
r06.1.1 6:55 16:43 元旦。
r06.1.6 (小寒) 6:56 16:47 これからもっと寒さが厳しくなる頃。この日から寒中見舞いを出します。
r06.1.15 6:55 16:55
r06.1.20 (大寒) 6:53 17:00 1年中で寒さが最も厳しい時期に入る日。
r06.1.31 6:47 17:11
r06.2.3 6:45 17:14 節分。ご承知の通り全国で豆まきが開催されます。
r06.2.4 (立春) 6:44 17:15 春の始まり。西高東低が崩れやすくなる時期でもあります。
r06.2.15 6:34 17:27
r06.2.19 (雨水) 6:29 17:31 雪が雨に変わる頃という意味。
r06.2.29 6:17 17:40
r06.3.5 (啓蟄) 6:10 17:45 大地が温まり冬眠していた虫が穴から出てくる頃という意味。
r06.3.15 5:56 17:53
r06.3.20 (春分) 5:49 17:58 昼と夜の時間が長さが同じになる日。この日から昼の時間が長くなります。
r06.3.31 5:34 18:07
r06.4.4 (清明) 5:28 18:10 すがすがしく明るい季節という意味。気候がすっかり温暖になる時期です。
r06.4.15 5:13 18:19
国立天文台ホームページより引用

二十四節季は、1年を24に区分した節に付けた名前です。一般的にはその節の最初の日だけを差していますが、正確には下記のようになります。
小寒・・1月6日から1月19日 大寒・・1月20日~2月3日 立春・・2月4日~2月18日
雨水・・2月19日~3月5日 啓蟄・・3月5日~3月19日 春分・・3月20日~4月3日
清明・・4月4日~4月18日

※日の出・日の入りの詳細は国立天文台暦計算室の「各地のこよみ(表引版)」か「こよみの計算(CGI版)」をご参照下さい。

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